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ペプチド合成サービス

安定同位体標識ペプチド 受託合成サービス

安定同位体標識ペプチド合成

質量分析(MRM/SRM法)のための内部標準ペプチド

株式会社スクラムでは 非標識ペプチドに加えて、質量分析計で絶対定量を行う際に必須の安定同位体標識ペプチドの合成サービスを行っております。

国内の多くの有名プロテオミクス研究ラボや製薬会社様からリピートでご依頼をいただいている信頼できるサービスです。

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安定同位体標識ペプチドのお見積依頼はこちら

Co-Labo ポイント 01

国内自社ラボ合成

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国内自社ラボにて合成作業を行っております。

ペプチド合成に長年携わる経験豊富なスタッフと直接お打ち合わせいただけるため安心です。

また自社ラボの利点を活かしてお客様の細かなご要望にもフレキシブルに対応しております。

Co-Labo ポイント 02

常に満足できる質の高い安定同位体標識ペプチドを提供

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安定同位体標識アミノ酸はCambridge Isotope Laboratories社製を使用しています。

また、非標識アミノ酸試薬や溶媒なども信頼できるメーカー品のみを使用しています。

満足できるクォリティーに拘ったサービスを提供します。

Co-Labo ポイント 03

豊富な同位体標識パターンに対応

ペプチド合成アイコン

様々なアミノ酸への安定同位体標識に対応しています。

また、リン酸化ペプチドへの安定同位体標識なども可能です。

お困りのことがございましたらいつでもご相談ください。

対応可能な安定同位体標識アミノ酸

ペプチドの全アミノ酸配列に加えて、下記の情報を弊社までお知らせください。確認およびご相談の上でお見積もりを提出させていただきます。リン酸化などの翻訳後修飾配列への安定同位体標識にも対応しております。

  • 全アミノ酸配列(2~40 AA)
  • 安定同位体標識したいアミノ酸の種類と箇所
  • 精製純度(最大>95%)
  • 必要量(お届けさせていただく量)
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標識可能なアミノ酸の種類および非標識との質量の差は下表をご参照ください。

安定同位体標識アミノ酸は信頼と実績のCambridge Isotpe Laboratories社製を使用しております。

安定同位体 MS値の差
L-Alanine (13C3, 99%; 15N, 99%) + 4 Da
Glycine (13C2, 99%; 15N, 99%) + 3 Da
L-Valine (13C5, 99%; 15N, 99%) + 6 Da
L-Leucine (13C6, 99%; 15N, 99%) + 7 Da
L-Phenylalanine (13C9, 99%; 15N, 99%) + 10 Da
L-Proline (13C5, 99%; 15N, 99%) + 6 Da
L-Isoleucine (13C6, 99%; 15N, 99%) + 7 Da
L-Arginine (13C6, 99%; 15N4, 99%) + 10 Da
L-Lysine (13C6, 99%; 15N2, 99%) + 8 Da

※ 記載に無いアミノ酸への修飾ご希望の際はお問い合わせください。

安定同位体標識ペプチド:規格

  • MALDI-TOF MS、HPLC データ添付
  • アミノ酸分析(オプション)
  • JCSS 校正証明書取得
    ミクロ天秤による秤量
  • 配列長:2残基 ~
  • 合成量:1 mg ~
  • 納期目安:約 4 ~ 5 週間

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安定同位体標識ペプチドに関するご相談

安定同位体標識ペプチド製の技術的なご相談、こんなことはできますか?などはこちらからお問い合わせください。
お見積りをご希望の方には 専用フォームをご用意しています。

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