RASTRUM 3次元培養プラットフォーム
ドロップレット式 3D バイオプリンター
RASTRUM ウェビナー
RASTRUM 3D培養プラットフォームについて、これから開催予定のウェビナー、あるいは過去に開催されたウェビナーのアーカイブをご紹介します。
ウェビナー開催予定
現在ウェビナーの開催は予定しておりません。
過去のウェビナー
Plug and Play RASTRUM Advanced Cell Models:
A Guide to Easy and Seamless Downstream Analysis and Integration
演者:Dr Behnaz Aghaei(Senior Product and Application Scientist, Inventia Life Science)
RASTRUMを用いて作成した3D培養プレートを創薬アッセイに活かすワークフローを説明します。RASTRUMで作製した3D培養モデルは、多くの評価アッセイ系にシームレスに統合することができます。どのようなアッセイに使用できるかを実例を含めてご紹介したします。
- ハイコンテンツイメージングや細胞生存率アッセイを含む、包括的な創薬ワークフローのためのリアルタイムおよびエンドポイント解析法。
- 創薬ワークフローや、肝臓3D細胞モデルを用いた薬剤性肝障害の評価などのケーススタディ。
Cancer cells on the move: 3D bioprinting and tracking cell movement
演者:Professor Maria Kavallaris(Children's Cancer Institute)
がん生物学における細胞遊走と浸潤の背景にある疾病メカニズムの研究、およびそれらを創薬標的とした薬物治療の開発におけるマトリックス包埋がんオルガノイドの活用について話題を提供いたします。特に、RASTRUM プラットフォームによって得られたデータと今後の可能性について発表します。
- マトリクス包埋がんオルガノイドにおいて細胞外マトリクスの硬さの違いが及ぼす影響
- がん3Dオルガノイドを用いた細胞遊走/浸潤アッセイ